2019年下旬から始まる相鉄線西谷駅と羽沢付近を結ぶ「相鉄・JR直通線」、そして2022年からは羽沢駅と東急東横線を結ぶ「相鉄・東急直通線」。
これにより相鉄線沿線は、都心へのアクセスが抜群に良くなります。
横浜駅から各駅停車で8分という距離でありながら、二俣川のような再開発の進んでいる街の雰囲気とは違った、西谷駅の住みやすさについてご紹介いたします。
電車や車を利用した際の西谷駅の住みやすさはどう?
上記で記載した通り、今後相互直通運転でアクセスがグッとよくなる西谷駅ですが、現在でもすでに、都心への通勤が十分にできる立地です。
例えば品川駅までは約42分、渋谷駅へは約47分、ともに乗り換え一回で行くことができます。
また国道16号線が通っているため、車でのアクセスも便利な立地です。
子どものいる家族の場合、電車の移動よりも車での移動がメインになることも多いと思いますので、助かるのではないでしょうか。
懐かしさの残る商店街やスーパーも西谷駅の住みやすさの一つ!
アクセスが便利で横浜駅にも近い西谷駅ですが、全体的には懐かしさの残る静かな住宅街です。
駅周辺には昔ながらの商店街があります。
個人商店が多く、アットホームな商店街には、そこにしかない美味しい飲食店も点在しています。
商店街の一角にはスーパーマーケットもあり、日常の買い物をする場所に困ることはないでしょう。
住宅街にある畑の横では直売所も多くあり、新鮮な野菜を買うことができるため、子どものいる家庭では嬉しいですね。
日常の買い物は駅前で済ませ、特別な買い物は横浜へ出るというように、使い分けをしている人も多いようです。
西谷駅周辺の治安からみる住みやすさ!
個人商店が多い点で地域の結束が固いこと、繁華街や娯楽施設がないこともあり、西谷駅周辺の犯罪件数は非常に低く、比較的治安が良いです。
地域の繋がりがしっかりしていて、緊急時の取り組みも盛んに行われています。
国道16号線の通っている部分に関しては、騒音が気になるかもしれませんが、通りを一本入ってしまうと、自然の多い静かな住宅地になります。
公園も多く、子どもが遊べるところが多いため、子育て中のファミリー世帯が多く住んでいます。
反面、細い道や街灯が少なめの道も多いので、夜遅くなると心細い道もあるかもしれません。
ほかにも国道沿いは交通量が多いので、子どもが1人で歩くのは少し不安もあるかもしれません。
とはいえ、治安は悪くないので、子育てファミリー世帯におすすめの地域です。
駅までのルートに不安な通りがないか、事前に確認しておくと良いでしょう。
まとめ
相鉄線の相互直通運転の開業に向けて、相鉄線沿線は今後人気が上がると言われています。
都心からのアクセスが良く、自然を多く残しているその立地は、子育てファミリー世帯が住みやすいエリアだと言えるでしょう。
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