横浜駅から急行で2駅、約15分の場所に位置する希望ヶ丘駅。
大規模な再開発が進んでいる二俣川とは一転、どこか懐かしい雰囲気が残っているエリアです。
しかし今、そんな希望ヶ丘駅周辺が子育て世代から注目を集めています。
今回は、希望ヶ丘駅の特徴と、住みやすさの理由についてご説明いたします。
希望ヶ丘駅の住みやすさ 北口・南口ともに買い物が便利!
希望ヶ丘駅は踏切をはさんで北口エリアと南口エリアに分かれています。
北口エリアにはスーパー「ロピア」があります。
商品の種類が豊富なスーパーで、とくにお肉が高品質でお買い得だと地域の人々からも評判です。
2階には100均が入っていて、日用品の買い出しに非常に便利ですよ。
また北口には、銀行や郵便局・病院なども揃っており、駅周辺で大体の用事を済ませることができます。
南口にはバスロータリーがあるだけでなく、ドラッグストア「ハックドラッグ」やスーパー「そうてつローゼン」が立ち並んでいて、帰宅前に買い物に寄ることができます。
また南口エリアには、洋菓子屋や和菓子屋、パン屋に焼鳥屋など個性的で魅力的な個人商店が沢山あります。
買い物の利便性が高いだけでなく、店主が店頭に立って切り盛りしている商店が多いため登下校時も安心ですよ。
隣地に駐車場ご紹介可能 1DK マルニビル
バス通りは比較的交通量が多いので、お子さんと一緒に歩く際には注意してくださいね。
希望ヶ丘駅の住みやすさ 保育園や幼稚園も複数の中から選べる
子育て世代の希望ヶ丘駅の住みやすさとして保育園や幼稚園が複数あり、自分たちの生活にあった園を選べるという点もあげられます。
希望ヶ丘駅周辺には「中希望ヶ丘保育園」「ヨコハマ旭チャイルドステーション」「つぼみ保育園」「めぐみ保育園」「プラス保育園」などの保育園・幼稚園があります。
少し駅から離れたところも含めて検討した場合、結構な数の保育園や幼稚園がありますよ。
横浜市には「送迎保育ステーション」というユニークな制度があります。
これは、お子さんを預ける・お迎えする園とお子さんが日中生活する園が異なる制度です。
「ヨコハマ旭チャイルドステーション」でもこの取り組みを行っており、年少から上のお子さん達は日中は提携先の保育園で過ごします。
提携先の保育園へはバスなどで送迎を行い、子供たちはお庭のある保育園でのびのびと遊ぶことができます。
幼稚園にとってはお子さんの過密・過疎を解消でき、親御さんにとっては入所可能な保育所が自宅から離れている場合や、仕事の都合と近くの保育所の預かり時間が合わない場合に便利な制度です。
他にも0歳児から通うことのできる園や課外教室や芸術教育に熱心な園などさまざまな特色を持った園があるので、お子さんにぴったりの場所を見つけることができるでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
希望ヶ丘駅周辺は幼稚園や保育園だけでなく、小学校から高校までさまざまな教育機関が揃っています。
なかでも希望ヶ丘高校は偏差値66の名門で、市内外から多くの学生が通っています。
塾の数も多く学習ボランティアも充実しているなど、お子さんが勉学に打ち込む環境が整っています。
地域が一体となって子育てしてくれる希望ヶ丘駅は、子育て中の家族にとって住みやすいであるといえるでしょう。
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