横浜市旭区には、通称「大池公園」と呼ばれる「こども自然公園」があり、広大な敷地の中には、様々な施設があるのでファミリーに人気です。
今回は、旭区でマイホーム探しをしているファミリー向けに、こども自然公園の特徴やおすすめポイントをご紹介します。
旭区のこども自然公園とは
こども自然公園は、横浜の中でも最大級の広さを持つ公園です。
大池を中心にアスレチック遊具があるとりでの森の他、ちびっこ動物園、バーベキュー広場、ピクニック広場、売店などの施設があり、ホタルの生息地としても有名です。
子ども向けには、迷路のように広い大型遊具や、幼児向けのミニ遊具、ちびっこ動物園で小さな動物とのふれあいを楽しめます。
数多くの施設が揃っているため、他の市町村からわざわざ来る家族も多いようです。
旭区のこども自然公園①:とりでの森
とりでの森は特に人気のスポットで、無料で楽しめる迷路のような大型のアスレチックがあります。
中でも、ローラーすべり台は子どもたちに人気で、休日には多くの親子で賑わい長蛇の列になることもあります。
とりでの森のすぐ隣にも広場があり、小さい遊具やベンチがありますのでまだ小さな子どもにはこちらの方が良いでしょう。
第二駐車場の近くの自由広場にも、幼児向けの小さいすべり台やブランコがあります。
旭区のこども自然公園②:ちびっこ動物園
ちびっこ動物園は、モルモット、ハツカネズミ、ひよこ、鶏などの小動物と実際に触れ合うことができる「ふれあいコーナー」があるスポットです。
スタッフが注意点を教えてくれるので、安心して動物を触ることができ、子ども達に人気です。
休日は順番待ちすることもあるので、ゆっくり触れ合いたい方は平日が良いかもしれません。
旭区のこども自然公園③:その他
「大池公園」と呼ばれるほど大きな中央にある大池には、釣りをする人やテントを張ったファミリーで賑わっています。
桜山と呼ばれる広場には、約1,000本の桜が植えられており、春には花見を楽しむこともでき、バーベキュー広場もあるので、年中季節ごとの行事を楽しめそうですね。
バーベキューは事前予約制で人気が高いので、早めの予約をおすすめします。
公園内には売店が1つあり、夏にはアイスなどを売っているようです。
トイレも各エリアに複数ありますが、混雑する場所も多いので注意しましょう。
まとめ
以上、こども自然公園についてご紹介しましたが、いかがでしたか。
広大な敷地内にあるさまざまな施設で、子どもと楽しい1日を過ごせることでしょう。
ぜひ、一度足を運んでみてくださいね。
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