マイホームを買うにあたり、建物やお部屋だけでなく、周辺環境も大事な判断基準の1つですよね。
特に子育て中のファミリーにとっては、近くに子どもを遊ばせる公園があることも大切なポイントになるでしょう。
そこで今回は、横浜市保土ケ谷区でマイホームの購入を検討しているファミリー世帯に向けて、おすすめのお出かけスポットを2カ所ご紹介します。
保土ケ谷区のお出かけスポット①「横浜市児童遊園地」
遊園地という名称がついているためわかりにくいですが、「横浜市児童遊園地」はもともとの地形や樹木を活かして整備された緑豊かな公園です。
敷地内にはプールや広場、園路、池などがあります。
さらに、遊具広場には長い滑り台やブランコ、カラフルな複合遊具などが設置されており、子どもが楽しめる場所になっています。
遊具広場の近くは、比較的背の高い木々に囲まれているので、木陰で子どもを遊ばせることもできますよ。
また、梅林やさくらの木などもあり、季節にはお花見を楽しむこともできます。
ベビーカーでも行けるようになっているので、小さな子どもを連れた方でも気軽に遊びに出かけることが可能です。
横浜市児童遊園地の敷地は広く、約8.1ヘクタールもあります。
そのため、遊具やプールなどで遊ぶだけでなく、公園内を散策するだけでも自然を満喫できます。
公式ホームページのブログでは、定期的に季節のお花などが紹介されています。
みごろの季節を逃さないよう、ぜひチェックしてみてください。
保土ケ谷区のお出かけスポット②「横浜市こども植物園」
横浜市児童遊園地から道路を挟んですぐの場所に、もうひとつのおすすめスポットである「横浜市こども植物園」があります。
敷地内には、バラを始めとするたくさんの植物が植えられている他、何種類もの野鳥を観察することが可能です。
また植物園の中には、28か所に植物に関するクイズパネルが設置されており、楽しみながら植物について学ぶことができる工夫もされています。
さらに、園内では定期的に展示会やこども植物教室、ガーデニング教室などの催し物も開催されています。
緑とふれあい、植物の知識を深め、育てる思いやりの心をはぐくむ場としてぴったりなので、子どもたちの情操教育にも役立つでしょう。
保土ケ谷区の横浜市児童遊園地&横浜市こども植物園へのアクセス
道路を挟んで向かいの敷地にあるものの、横浜市保土ケ谷区と南区の境にあるため、横浜市児童遊園地は保土ケ谷区、横浜市こども植物園は南区にあります。
入園料は無料で、駐車場が完備されているので車での来園も可能です。
また横浜駅や保土ケ谷駅など周辺の駅からバスも出ていますので、お車のない方も安心です。
保土ケ谷区へ転居された際は、ぜひこれらのスポットに家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
横浜市児童遊園地:神奈川県横浜市保土ケ谷区狩場町213
横浜市こども植物園:神奈川県横浜市南区六ツ川3-122
まとめ
今回は、保土ケ谷区にある「横浜市こども植物園」と「横浜市児童遊園地」をご紹介しました。
どちらの施設も、たくさんの自然とふれあい楽しく遊べる場所なので、子どもがいるファミリー世帯にはぴったりのお出かけスポットといえるでしょう。
保土ケ谷区にてマイホームの購入を検討されている方は、ぜひ上記を参考にしてみてくださいね。
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上記エリアにてお住まいをお探しの方は、ぜひ当社までお問い合わせください。