最近では、色んな場所にインスタ映えスポットが登場していますが、横浜市保土ケ谷区では珍しいオブジェが並ぶ「横浜ビジネスパーク」が人気です。
デートとしてゆったりとアートを楽しむこともできますし、レストランやショッピングもできるので子連れでも楽しめます。
今回は、横浜ビジネスパークの魅力や周辺施設についてご紹介します。
横浜市保土ケ谷区の「横浜ビジネスパーク」とは？
相鉄線「天王町」駅から徒歩約5分の場所にある「横浜ビジネスパーク」は、もともとビール工場だった場所を開発した、オフィス街と公園が一体化した複合施設です。
大手不動産会社が所有する3つの高層ビルと低層ビルが集まっており、「プレッツォ」というレストランやショッピングができる建物や巨大なスポーツジム、エリア内には色んな現代アートのオブジェが飾られています。
日中はオフィスに勤務する人や地元住民が公園内を散歩しており、休日にはフリーマーケットが開催されるなど、地域の憩いの場所となっています。
特にユーモアをコンセプトにしたさまざまな珍しいオブジェが飾られているのが人気で、インスタ映えの写真を撮ったりデートで楽しんだり、子連れでも散歩しながら面白い写真が撮れると評判です。
独特の景観から、ドラマや映画のロケ地として利用されることも多いようです。
横浜市保土ケ谷区の「横浜ビジネスパーク」①：どんな施設がある？
横浜市保土ケ谷区の「横浜ビジネスパーク」は、様々なニーズに応える機能性とスケール感、対応力を備えた創造型複合施設です。
大小10棟の建物が、中央にある公園「ベリーニの丘」を囲んだ造りになっています。
施設内には、ウエストタワー、イーストタワー、ノーススクエア、テクニカルセンターなどのビジネスビルがあります。
また、レストランやカフェ、クリニックが集まる「プレッツォ」、スポーツクラブ「メガロス」が併設されており、ランチや買い物スポットとしてデートにもオススメです。
ウエストタワー1階には、郵便局やATM、コンビニも入っているので、地域の生活の場としても利用できますね。
横浜市保土ケ谷区の「横浜ビジネスパーク」②：アートに触れる場所
横浜ビジネスパークの見所は、横浜ガレリアの中に展示されている「ユーモア」をコンセプトにした様々なアートオブジェです。
壁から出てきた犬が走ってまた壁から出てくるような連続オブジェや、大きな鎖が石を抱く不思議なオブジェ、「行列」というタイトルの群衆が集まるオブジェなど、面白いアートがたくさんあります。
近所に住めば子連れで散歩をしながら遊べる場所として親子で楽しんだり、休日のデートスポットとしてもオススメです。
のんびりと散策しながら、色んなアートに触れて感性を磨いてみるのも良いですね。
まとめ
横浜市保土ケ谷区の「横浜ビジネスパーク」は、アートに触れられる面白いオブジェがあると有名ですが、他にも飲食店やショップ、ジムなどの施設もあるので、雨の日のデートや子連れでの遊び場としてもオススメです。
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