一人暮らしのみなさま。
毎日お仕事や学校が忙しいと、ついつい掃除が面倒になってしまいますよね？
しかし、自分以外にお部屋を綺麗にしてくれる人は誰もいません。
そこで今回は、怠けやすい一人暮らしの掃除を習慣化するコツについてご紹介いたします！
一人暮らしの掃除は怠けやすい！掃除が億劫になる主な場所は？
自分は昼間家にいないので、あまり汚れは溜まらないと思われている一人暮らしの方もいらっしゃるでしょう。
しかし、日々の生活だけで汚れはどんどん溜まっていきます。
まずは掃除が億劫になる主な場所をご紹介いたします！
●掃除が億劫になる主な場所①：お風呂
どんなに家に居ない人でも、お風呂はほぼ毎日使用する場所です。
入浴した時に浴室に付着する垢や水分は、赤カビや黒カビの原因になります。
●掃除が億劫になる主な場所②：トイレ
トイレもお風呂と同様に毎日使用するので、便器に汚れが溜まりやすくなります。
また、男性の場合は床にも汚れが付きやすくなります。
●掃除が億劫になる主な場所③：キッチン
自炊をする人は、コンロと換気扇に油汚れが付きやすくなります。
料理をしなければコンロと換気扇は汚れませんが、シンクの水垢が付くのは自炊するかどうかに関係ありません。
●掃除が億劫になる主な場所④：床
床にはホコリや落ちた髪の毛が溜まっていきます。
髪の毛は1日に100～200本も抜けるといわれています。
また、ホコリはアレルギーの原因にもなるので、取り除くことが大切です。
このように、一人暮らしで家に居る時間が短くても、汚れはどんどん溜まっていきます。
しかし、汚れをいつまでも放置しておくと頑固にくっついてなかなか落ちません。
この頑固な汚れを落とすのが面倒なので、一人暮らしの掃除は怠けやすくなってしまい、更に汚れが溜まるという悪循環が起きてしまうのです。
そうならないためにも、掃除を習慣化させることが大切です。
一人暮らしの掃除は怠けやすいからこそ掃除を習慣化させよう！
では、どうしたら掃除を習慣化できるのでしょうか？
まず、一度に全部を綺麗にするのではなく、毎日短時間で一か所だけを綺麗にしていくという方法があります。
月曜日はコンロ、火曜日はカーペット、など曜日によって綺麗にする箇所を決めることで、1週間に一度は掃除をすることになります。
また、短時間で済むので、怠けやすい方にも取り組みやすいでしょう。
次に、お掃除アプリを使うという方法があります。
アプリを使えば綺麗にした場所と日にちを記録できるので、この場所はしばらく綺麗にしていないなど、お部屋の状態を把握することができます。
ゴミ出しの日を登録できる機能などもあるので、掃除を習慣化させる手助けになるでしょう。
それでも面倒だし時間が無いという方は、代行業者に依頼するという方法もあります。
プロの技術で汚れを落としてくれるので、新たな気持ちで暮らすことができ、綺麗な状態を維持するよう気をつけるようになるでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は怠けやすい一人暮らしの掃除を習慣化するコツについてご紹介いたしました。
一人暮らしだと掃除を怠けやすいので、少しの汚れが頑固汚れになりやすく、ますます億劫になってしまいます。
頑張って掃除を習慣化させ、綺麗なお部屋を保ちましょう！
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