横浜市保土ケ谷区にある県立保土ケ谷公園は、神奈川県初の運動公園です。
敷地内には、硬式野球場、サッカー場、ラグビー場、テニスコート、体育館、運動公園といったスポーツ施設が充実。
スポーツ以外にも、憩いの場やアートギャラリー等のスペースにも力を入れており、様々なイベントが開催されています。
今回は、公園内の設備からイベント情報まで詳しくご紹介します。
横浜市保土ケ谷区にある県立公園のスポーツ設備がスゴイ!
県立保土ケ谷公園の面積は、なんと東京ドーム約7個分で約34.7ヘクタールもあり、広大な敷地内には、水準の高いスポーツ施設が充実しています。
特に、サッカー場は2002年のワールドカップの際にサブグランドとして使用された、国際基準の天然芝を誇ります。
以下に当公園のスポーツ施設について列挙します。
野球:硬式野球場(サーティーフォー保土ケ谷球場)・軟式野球場・少年野球場
サッカー:天然芝サッカー場
ラグビー:人工芝ラグビー場
テニス:テニスコート・オートテニス・壁打ちテニス
プール:幼児・噴水・遊具・25メートル・ウォータースライダー
各スポーツ場では高校野球公式戦、国体、全国身体障がい者スポーツ大会会場として利用されています。
プールは、大人も子どもも楽しめるバラエティーに富んだ施設となっています。
夏の終わりは横浜市保土ケ谷区の公園でキャンドルナイトを楽しもう!
県立保土ケ谷公園はスポーツ以外の施設も充実しており、年間を通して様々なイベントが開催されています。
広大な憩いのスペースでは思い思いの過ごし方ができ、120本の梅が咲く梅園の「梅まつり」や、「かながわの花の名所100選」に選ばれた、桜や銀杏並木も見ものです。
文化の拠点として、「かながわアートホール」やギャラリーが設置されており、アート好きの方にも喜ばれています。
最後に、夏の目玉イベントである「保土ケ谷キャンドルナイト」のご案内です。
平成22年から毎年8月最後の土曜日に無料開催されているイベントで、「巡りゆく夏に感謝して祝い、見送る」がテーマ。
広大な敷地に約5,000個のキャンドルが点灯する幻想的な空間で、素敵な夏の終わりを過ごせますよ。
開始時間詳細や荒天時の案内などを公式ホームページでご確認の上、時間の余裕を持ってお出かけください。
まとめ
横浜市保土ケ谷区の県立保土ケ谷公園には、高水準のスポーツ施設、アートホールやギャラリ―、四季折々の美しい花があり、スポーツと文化の拠点となっています。
スポーツ以外の園内施設には、ピクニック広場やアスレチック広場等もあるので、家族でのお出かけにも最適です。
8月最終週にある「キャンドルナイト」のイベントも見逃せませんね。
子どもから大人まで楽しめる県立保土ケ谷公園で、心身ともに健康的なひとときを過ごしてみませんか?
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